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『第102回全国高校ラグビー大会 福岡県大会決勝』アーカイブ映像配信中!!

両校の対戦は、花園をかけた福岡県大会の決勝では3年ぶりとなる。
31年連続で決勝進出の東福岡は、今年も一人一人のスキルが高く、チームメイトからの信頼も厚いキャプテンの大川が個性派集団をまとめあげる。準決勝の東海大福岡戦では、特に前半、相手からのプレッシャーを受け、東福岡らしくない細かなミスが目立っただけに、ここをどう立て直してくるか?
2年ぶりに決勝へ勝ち上がった筑紫は、準決勝で土壇場での逆転勝利。ここ2試合、チーム全体のエンジンの掛かりが遅く、特に準決勝の修猷館戦では、終始リードを許し、逆転トライを奪った時点で、場内の時計はちょうど30分だった。本来、立ち上がりのいいチームだけに、FW山本、BK井上のダブルキャプテンを中心にこちらも立て直しが必要となる。

第102回全国高校ラグビー大会 試合結果

準決勝

東福岡 66 - 5 東海大福岡
筑 紫 26 - 21 修猷館

準々決勝

東福岡 102 - 6 浮羽究真館
東海大福岡 45 - 20 小 倉
筑 紫 26 - 5 東 筑
修猷館 29 - 5 福岡工

ベスト16

東福岡 92 - 0 福 岡
浮羽究真館 55 - 0 嘉 穂
小 倉 60 - 7 城 南
東海大福岡 24 - 21 西南学院
筑 紫 47 - 0 筑紫丘
東 筑 49 - 7 合同B
福岡工 81 - 0 北 筑
修猷館 35 - 0 福工大城東
※合同B:新宮・須恵・筑紫台・宗像

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