小川未明「千代紙の春」3月23、30日放送
【あらすじ】
町はずれの橋のそばで、一人のおじいさんが、鯉を売っていました。小さな鯉はたいてい売り尽くしたのですが、大きな一匹だけがなかなか売れずに焦っていました。
一方、その大きな鯉は、故郷に帰って、自分の子どもや友だちに会いたいと思っていました。
そんな時、一人のおばあさんが、通りかかるのです。
3月23日、20日放送
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう
radiko 防災ムービー「いつでも、どこでも、安心を手のひらに。」
radiko 防災ムービー「あなたのスマホを、防災ラジオに。」