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#14 ペイジ・枌谷力さんのオケハザマを終えて~スタッフ後記

すみません、だいぶ遅筆になっちゃいました。。。
筆者(岩根)、サラリーマンで他の業務も兼任してて…て、言い訳にならないで
すね。ネジまき直します!

さてさて、枌谷さん、読み方は「そぎたに」さんです。
私、大学時代の友人に枌君て居まして…その方は「へぎ」君でした
そうやら「そぎ」の方が一般読みのようですね。
意味は、木を薄く削いだ板、という意味みたいです。

話が逸れましたが…枌谷さんとのトークで「ブランド」の大切さを知りました。
ここでいうブランドは、自分のブランディング、とかで使われる、自分や自社の
イメージです。
たぶん、個人でもとても大切なことじゃないでしょうか?
枌谷さんは、そこを念頭に置きながら基本戦略を練っている、

そんな印象を受けました。

目に見えない部分のサービスのコスト換算、とても難しいですよね
私の生きている世界も広報・広告の世界、それはもう色んなものを無理やり

値付けして可視化しています。
原価がとても分かりにくい世界なので、お客様にご納得いただくのも一苦労です。

ただ、そんなことを思いめぐらせていると、そもそも世の中に原価ってあるのか?
などと、壮大なことを思い始めました。
確かに、何かの素になっているものは、人間が勝手に作ったお金という価値観で
勝手に見られている訳でして。
そんなことを考えていると、原価が納得される・されないはおいておいて、

値付けは人間同士の納得感なんだな、と。
そりゃそうですよね、お金自体、人間が勝手に作ったものなので。

そんなことに想いをめぐらしてしまう回でした。
はい、そんな壮大なことを考えるくらいなら、後記をタイピングいたします!苦

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